うなぎ鬼2巻あらすじネタバレ

うなぎ鬼2巻あらすじネタバレ

 富田は段々とコンテナを「マルヨシ水産」に運ぶ仕事を断るように
なってきた。
本当にきみが悪くなってきており、怯えるように・・・。

 

そんな富田の様子を見て千脇は、
「嘘は育つ。身内をつぶすのはつれえ」と勝に話していた。

 

富田がなぜそこまで怯えるようになっていたのか、
かれはキャバクラ時代に客から聞いていた言葉があったからだ。

 

「死体の処理」についてであった。

 

そうして今のやっているコンテナの仕事は「死体処理」の一環として
確信してしまったからである。

 

そして、富田はついに逃げてしまい連絡が取れなくなってしまう。

 

そのため、勝は朝から仕事続きであった。

 

そんななか、マハロで働く「ミキ」に出会う。
妻にでとっても可愛いミキに勝は心奪われてしまうのであった。

 

しかし、この「ミキ」は実は金を巻き上げるために勝に寄り添って
いたのであった。
それを知らない勝はミキにお金を貸していたのであった・・・。

 

そんなある日仕事をおえた勝のところに、千脇の弟からモツ鍋をごちそう
されることになる。
しかし、モツ鍋を食べてみると・・・

 

「ガリっ・・・」

 

何だろう・・・

 

「歯みたいな・・・」

 

そこで気づくのです。自分以外誰ももつ鍋に手を付けていないことを。
勝はここで恐怖を感じます。
自分は一体何を食べたのだ・・・何が入っているのか・・・

 

そんな中、デリヘル嬢から「ミキ」に騙されていることを聞き
「ミキ」に騙されていたことも知ってしまった・・・。
怒り狂った勝がとった行動とは・・・

 

 

3巻のあらすじネタバレはこちら

 

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